三英傑シリーズ

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「三英傑シリーズ」

信長コース 注目ポイント
(1820)西松建設 リニア中央新幹線はトンネル等で大型工事が増加、トンネル等の土木工事で強みの同社に追い風の予想。16/3期(単体)事業別売上高構成比、国内建築54.7%、国内土木33.7%、海外8.9%、不動産等2.7%。海外事業は東南アジア等で推進。開発・不動産事業は計画・施工・管理一貫担当の事業構築へ。
(4202)ダイセル 16/3期事業部門別売上高構成比(外部顧客、カッコ内は調整額除く営業利益ベース)、セルロース23.2%(39.3%)、有機合成18.2%(14.8%)、合成樹脂35.8%(27.2%)、火工品21.3%(18.4%)等。火工品事業で自動車エアバッグ用インフレータ(バッグを膨らませるためのガス発生装置)等展開、同事業の拡大目指す。
(4555)沢井製薬 後発医薬品(新薬特許が切れた後、同じ有効成分で作る薬)大手。政府は18~20年度のなるべく早い時期に後発薬処方割合(数量ベース)を80%(15年・56%)に引き上げる方針。16/4-6期は売上高12.1%増(前年同期比)、営業利益は米市場向け製品開発に伴う研究開発費増等で7.3%減(同)。
(6752)パナソニック エコカー向け電池の世界シェア30%超、米電気自動車(EV)大手のテスラモーターズ等に車載用リチウムイオン電池納入。EVやプラグインハイブリッド車向け電池の拡販を推進。16/3期部門別連結売上高構成比(消去・調整前)、オートモーティブ&インダストリアルシステムズ32%、アプライアンス27%、エコソリューションズ19%、AVCネットワークス14%等。
(8015)豊田通商 トヨタ自動車系の総合商社。12年にフランス最大の商社CFAO社(アフリカ33カ国で自動車販売、医薬品卸、清涼飲料・ビールを生産・販売)に資本参画(投資額2345億円、15/12末・同社出資比率97.5%)、アフリカ事業を拡大推進。同年、アルゼンチン・オラロス塩湖開発権益25%相当取得、リチウム資源開発事業に強み。

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秀吉コース 注目ポイント
(3382)セブン&アイホールディングス 16/3-5期、セブン-イレブン・ジャパンのコンビニ市場売上シェア約42%。同期事業別営業利益構成比(調整額除く)コンビニエンスストア80.8%、スーパーストア7.6%、百貨店-1.2%、金融関連15.0%等。同期所在地別営業益構成比(同)、日本88.2%、北米12.0%等。高収益のコンビニ店を国内外で積極的に出店する計画。
(4185)JSR 16/4~6期事業部門別売上高構成比(カッコ内・主要製品)、エラストマー(合成ゴム・精錬加工品、スチレン、ブタジエンゴム)45.6%、合成樹脂(ABS樹脂等の合成樹脂)12.7%、多角化(半導体材料、ディスプレイ材料、光学材料)41.7%。16/3期地域別売上構成比、日本44.4%、韓国10.6%、中国12.5%、他地域32.5%。
(4901)富士フイルムホールディングス 16/3期部門別連結売上構成比(外部顧客)、イメージング事業(デジタルカメラ、即席カメラ・チェキ等)14.2%、インフォメーション事業(内視鏡・超音波診断装置等医療機器、医薬品、化粧品、液晶向けフィルム等)38.7%、ドキュメント事業(オフィス用複合機等)47.1%。15年買収米セルラー社、高品質iPS細胞を安定大量生産の技術保有。
(8766)東京海上ホールディングス 15年、米保険会社HCC社を約75億ドルで買収。HCC社は高度な専門性のスペシャルティ保険(役員賠償責任保険、農業保険等)で世界首位級、商品相互供給等で相乗効果創出。生命保険・損害保険をまとめた「超保険」保有契約件数11/3末85万件、16/3末192万件。ベトナムで保険事業強化の方針。
(9062)日本通運 中国・電子商取引最大手のアリババ集団と日本商品販売で提携、同国で高人気の日本商品需要に対応、高成長の越境通販(ネット利用で他国商品購入)ビジネス推進。16/4-6期は国内・国際貨物鈍化や円高等で売上高は減少(前年同期比)、営業利益は国内組織再編によるコスト低下等で増益(同)維持。

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家康コース 注目ポイント
(4188)三菱ケミカルホールディングス 中国・インドの合成繊維原料・高純度テレフタル酸事業を現地社へ年内に売却する方針。石油化学・汎用品からの脱却推進。高機能素材・医療材料等の投資を拡大。炭素繊維は自動車・航空機・風力発電向け等で好調。連結子会社で田辺三菱製薬(16/3末持株比率56.3%)、大陽日酸(同50.4%)等保有。
(4502)武田薬品工業 試薬子会社・和光純薬を売却の方針。25年度、がん領域売上高65億ドル(15年度比2.2倍)の計画。16/3期、多発性骨髄腫治療剤「ベルケイド」、潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンティビオ」、逆流性食道炎治療剤「デクスラント」等好調。同期事業別売上構成比、医療用医薬品91.2%(国内30.0%、海外61.2%)等。
(7201)日産自動車 自動運転技術を搭載(国内メーカー初)の新型ミニバン「セレナ」を今年8月に発売。16/3期世界販売台数(カッコ内、同社調べシェア)542.3万台(6.2%)、内訳は日本57.3万台(11.6%)、中国(1~12月)125万台(5.3%)、米国151.7万台(8.6%)、メキシコ35.8万台(25.7%)等。中国で低価格の電気自動車を販売する予定。
(8053)住友商事 20/3期で創立100周年に。16/3期は1951億円の減損損失計上、同期連結純利益745億円。資源価格下落は前期がピークになると見込む、16/1-12の原油(北海ブレント)価格は1バレル=48ドルを想定。17/3期予想連結純利益1300億円。環境・インフラやメディア・生活関連の非資源ビジネスは堅調の見通し。
(8316)三井住友フィナンシャルグループ 16/4-6期末(連結)、不良債権比率1.13%(13/3期末2.27%)。三井住友銀行単体・貸出金残高(16/6末概算)69.8兆円(国内店51.7兆円、海外店等18.2兆円)。18/1メド、傘下のSMBC日興証券・SMBCフレンド証券、合併へ。今年8月、三井住友銀行が秋田県有力農業法人等とコメ生産・新会社設立。

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