証券展望・キムラレポート

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当社は昭和に入ってから永らく週報を刊行しており、戦中・戦後の混乱期に中断していましたが、この伝統を受け継いで、昭和33年1月企業分析等を掲載する『証券展望』を創刊しました。現在もマクロの市場動向と個別銘柄の情報提供を目的としてキムラ経済研究所より毎月編集・発行されています。キムラレポートは昭和59年より地元企業の訪問など中心にまとめられた調査レポートで、投資家の皆様方への情報提供を目的として逐次発行しています。
尚、証券展望・キムラレポートは当社営業網の本支店にお電話、又はご来店により請求できますのでご利用ください。

豊田合成 (2017年9月版)

【7282】豊田合成

本社所在地 〒448-8661 愛知県刈谷市昭和町1−1
設立 1949年12月16日
ホームページ https://www.denso.com/jp/ja/

2017年3月期

資本金(連結) 28,027百万円
自己資本比率 50.7%
従業員数(連結) 36,679人
連結事業構成 【連結事業】自動車部品98(6)、オプトエレクトロニクス2(-30)【海外】57(2017.3)
株式上場 東証1部、名証1部
売買単位 株価 一株益(連) PER(連) 一株純資産 PBR(連) 一株配当 配当利回
(株) 8/31終値 18/3期(予) 予想 (連)17/3 実績 18/3期(予) 予想
100 2,563 185.4 13.8 2,433 1.05 56.0 2.18%

※1株純利益(予想)・1株純資産(実績)・1株配当金(予想)の各数値は円単位。各表示未満は4捨5入。 (連)・連結決算、(予)・予想の略
1株純利益(赤字&未発表は非表示)、1株配当金(通期配当金額、未発表は非表示)は2017年8月31日時点の会社予想

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展望

エアバッグをアジアなどで拡販
 愛知県清須市に本社を置くトヨタ自動車系の部品メーカー。ゴム・樹脂製品の開発・生産を基本に各種の自動車部品事業を展開しており、LEDの開発・供給にも注力している。2017年3月期の部門別連結売上高構成比は自動車部品事業97.5%(内訳、ウェザストリップ製品17.8%、機能部品15.6%、内外装部品36.1%、セーフティシステム製品28.0%)、オプトエレクトロニクス事業2.5%。同期の地域別売上高比率は日本42.9%、米国21.5%、中国9.6%など。

 事業別の主な製品と内容は以下のようになっている。「ウェザストリップ製品」(雨風・騒音の遮断、ドアの開閉・窓ガラスの昇降をスムーズにするなどの役割)、オープニングトリムウェザストリップ、ドアガラスラン、ドアウェザストリップ、ラゲージウェザストリップ。「機能部品」(走る、曲がる、止まるといった自動車の基本性能を支える重要部品)、燃料タンクモジュール構成部品、パワートレイン系部品、シャシー・ドライブトレイン系部品。

 「内外装部品」(室内を快適にする内装部品、車のデザインに関わる外装部品)、インストルメントパネル等の内装部品、ラジエータグリル・ヘッドランプ用LED等の外装部品。「セーフティシステム製品」(乗員保護のための360度フルカバーエアバックを実現、歩行者の保護装置も量産)、エアバックモジュール、トラック向け脇見・居眠り警報ハンドル、ポップアップフードアクチュエータ(歩行者の頭部保護装置)。「LED製品」(世界トップクラスの明るさ、省エネ、小型のLEDを提供)、一般照明用LED、液晶ディスプレイ用LED、産業用LED。「特機製品」(空気清浄機、建設・産業機械、住宅分野、家電製品でも実績)、空調製品、住宅関連製品、産業用機械部品・建設用機械部品(内装品)。

 同社はエアバッグを膨らませるインフレーターを供給するダイセルと資本提携しており、迅速な商品開発を進めていく方針だ。また、インドでは今年3月に4カ所目の工場を稼働させており、18年度後半には5カ所目となるグジャラート新工場(スズキ向けの拠点の予定)を稼働させる計画だ。インド・中国など成長性の高いアジア地域で生産能力の一層の拡大を目指している。エアバッグなどを拡販し、多様な製品群を有する同社に注目したい。


(北川 彰男)
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