三英傑シリーズ

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「三英傑シリーズ」

信長コース 注目ポイント
(1801)大成建設 建築の単体完成工事総利益率(工事の採算を表す数値)の改善進展、不採算案件受注抑制が奏功。リニア中央新幹線で南アルプストンネル山梨工区を他社と共同で受注。リニア関連や新国立競技場等のオリンピック関連の受注目指す。人手不足に対応、省力化技術の向上注力。海外の大型プロジェクトの受注推進。
(4188)三菱ケミカルHD 電池材料、医薬品、産業ガス分野が好調。主な子会社、出資比率(15/3末)100%・三菱化学(基礎化学品、機能化学品)、三菱樹脂(樹脂加工品)、三菱レイヨン(化成品、炭素繊維、水処理)、生命科学インスティテュート(検査、医薬、健康食品)。同56.3%・田辺三菱製薬(医療用医薬品)。同51.0%・大陽日酸(産業ガス)。
(5453)東洋鋼鈑 東洋製罐グループHDの持株比率47.5%(15/3末)。15/4-6期事業別連結売上高構成比(カッコ内営業利益ベース、事業間取引含む)、鋼板関連(缶用材料・車載用電池部品等)67.9%(16.8%)、機能材料関連(磁気ディスク用アルミ基板・光学用機能フィルム等)24.4%(66.6%)、他(梱包資材用帯鋼等)7.7%(16.6%)。
(6103)オークマ 15/3期製品別連結売上高構成比、NC旋盤23.6%、マシニングセンタ47.9%、複合加工機24.3%、NC研削盤2.2%、その他2.0%。同期海外売上高比率63.3%(内訳、米州28.6%、欧州14.9%、アジア&パシフィック19.8%。内需は円安等で設備投資増加の恩恵、外需は北米等が堅調に推移、受注拡大継続。
(8002)丸紅 農業資材等を扱うヘレナ事業や海外不動産開発好調、資源不振を補う。15/4-6期グループ別純利益構成比、生活産業(穀物、食品、ライフスタイル、情報・物流、保険・不動産)26%、素材(ヘレナ事業、化学品、紙パルプ)22%、エネルギー・金属8%、電力・プラント10%、輸送機(航空機・船舶、自動車・リース、建機等)10%等。

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秀吉コース 注目ポイント
(3402)東レ 炭素繊維(鉄の1/4の重さ、10倍の強度)世界シェア30%超。15/3期営業利益(調整額除く)に占める炭素繊維複合材比率18%。米ボーイングから炭素繊維複合材1兆円分受注(14年~、10年以上供給)。炭素繊維世界需要、14年約5万トン、20年予想約14万トン。自動車エアバック・紙おむつ向け繊維堅調。
(4901)富士フイルムHD 15/4-6期部門別連結売上高構成比(部門間取引除く)、イメージングソリューション(カラーフィルム、デジタルカメラ等) 14.4%、インフォメーションソリューション(医療機器、医薬品等)36.9%、ドキュメントソリューション(複写機・複合機等)48.7%。現在約4000億円のヘルスケア分野(医療機器・医薬品)売上高を18年度までに1兆円の目標。
(5713)住友金属鉱山 15/3期部門別連結売上高構成比(カッコ内は経常利益ベース)、資源11.2%(36.4%)、製錬69.9%(55.0%)、材料17.2%(8.7%)等。同期海外売上高比率39.4%(中国11.0%、東アジア9.9%、東南アジア7.8%、北米8.2%等)。菱刈鉱山(14/12末、埋蔵金量170トン)、米アラスカ州のポゴ金鉱山(同140トン)保有。
(7011)三菱重工業 15/3期部門別連結売上高構成比、エネルギー・環境40%、交通・輸送13%、防衛・宇宙12%、機械・設備システム33%等。米ボーイング「787」向けの主翼、同「777」向け胴体の生産が伸びる。火力発電・交通システム等の受注拡大推進。国産初小型旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)は10月後半初飛行の予定。
(7203)トヨタ自動車 ハイブリッド車「プリウス」の新型車を年内に日本市場に投入する予定。14年(暦年)グループ世界自動車販売台数1023万台で3年連続世界首位。車台・部品共通化、系列部品会社の事業再編、開発期間短縮等でコスト削減、効率的自動車生産推進。今年4月、完成車組立工場新設(メキシコ、中国・広州市)発表。

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家康コース 注目ポイント
(5020)JXホールディングス 7月からの原油価格急落で在庫評価損計上予想。石油精製、調達、物流等で一層のコスト削減推進。15/4-6期経常利益970億円(通期進捗率31.3%)、事業別内訳はエネルギー603億円(在庫評価益145億円、石油製品245億円、石油化学製品213億円)、石油・天然ガス開発123億円、金属156億円等。
(7201)日産自動車 15/3期世界販売台数(カッコ内、同社調べシェア)531.8万台(6.2%)。国・地域別、日本62.3万台(11.8%)、中国(1~12月)122.2万台(5.5%)、米国140万台(8.4%)、カナダ11.8万台(6.3%)、メキシコ31万台(26.1%)、欧州(ロシア除く)58.2万台(3.8%)等。北米市場でSUVの販売好調。電気自動車リーフ拡販目指す。
(8053)住友商事 15/4-6期純利益820億円、部門別内訳は金属54億円、輸送機・建機155億円、環境・インフラ37億円、メディア・生活関連176億円、資源・化学品170億円、海外現地法人・海外支店193億円等。20/3期(創立100周年)連結純利益目標4000億円以上(今期予想・2300億円)。航空機リース事業拡充推進。
(8316)三井住友FG 15/4-6期末、海外貸出金残高1850億ドル(12/3期末1310億ドル)、その他有価証券評価益2兆6375億円(同4750億円)、不良債権比率1.31%(同2.59%)。三井住友銀行単体・貸出金残高(15/6末)68.3兆円(国内店48.7兆円、海外店等19.6兆円)。新興国のインフラ整備融資等の海外事業拡大注力。
(9101)日本郵船 総合物流事業展開。15/4-6期事業別連結経常利益構成比(調整額除く)、定期船(コンテナ船等)18.0%、航空運送3.7%、物流10.4%、不定期専用船(自動車輸送、ドライバルク、LNG・原油等輸送のリキッド、各部門推進)65.4%等。FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)等、海洋事業を伸ばす方針。

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