三英傑シリーズ

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「三英傑シリーズ」

信長コース 注目ポイント
(1812)鹿島 15/3期は海外工事の代金回収遅延による損失計上や以前に受注した工事の採算悪化等で苦戦。自然災害に対応した公共事業堅調、都市再開発進展、製造業の国内回帰等で民間投資も増加へ。受注環境良好で手持工事の採算改善進む。今年3月に豪州の建設会社買収、海外事業拡大目指す。
(4208)宇部興産 16/3期部門別予想営業利益構成比(調整額除く)、化学25.3%、医薬4.0%、建設資材46.7%、機械・金属成形13.3%、エネルギー・環境8.0%等。ナイロン原料カプロラクタム事業の自社消費率82%(前期47%)に引上げ18年度まで黒字化目標。自動車部品等使用・ナイロンコンパウンド(混練樹脂)海外生産拠点拡充。
(5711)三菱マテリアル 15/3期事業別経常利益構成比(調整額除く)、セメント18.9%、金属37.1%、加工18.7%、電子材料8.2%、アルミ5.8%等。主力の銅精錬は増産や円安効果で製錬手数料が堅調に推移する見通し。加工事業の超硬工具は北米等で自動車向け好調。子会社の日立ツール展開の航空機産業向け工具が伸びる。
(6326)クボタ 15/3期事業別売上高構成比、機械77%(トラクター等の農業機械など)、水・環境システム22%(上下水道使用の鋳鉄管等)など。アジア圏の農機需要は経済発展に伴い長期的に拡大の予想。北米で小型トラクターや芝刈り機の販売好調。海外で水道管受注堅調。17年メド、米国で大型農機等新工場を建設方針。
(7751)キヤノン 14/12期部門別連結売上高構成比(消去等除く)、オフィス(複合機、プリンター等)54.4%、イメージングシステム(デジタルカメラ等)35.2%、産業機器他(半導体露光装置等)10.4%。同期海外売上高比率80.6%。15/5、ネットワークカメラ世界最大手・アクシス社の買収完了(買付価格、約3300億円)、自社技術との相乗効果を推進。

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秀吉コース 注目ポイント
(3402)東レ 炭素繊維が航空機・自動車・圧縮天然ガスタンク・風力発電向け風車等で需要好調。14/11、米ボーイングから炭素繊維複合材1兆円分受注(14年~、10年以上供給)発表。海水淡水化等向け水処理膜で世界首位級シェア。繊維は自動車エアバック向け素材・紙おむつ向け原材料・機能性繊維が伸びる見通し。
(6113)アマダHD 板金加工機械(金属の板を曲げ、穴をあけ、切断する機能を持つ)等で優位性。同機械が自動車業界向け等で好調、海外も伸びる。16/3期までの2年間、純利益の全額を株主に還元(配当&自社株買い)予定。17/3期以降も連結配当性向で50%以上を維持し、自己資本利益率向上につなげる方針。
(7203)トヨタ自動車 15/3期連結純利益は約2.17兆円。14年(暦年)グループ世界自動車販売台数1023万台で3年連続世界首位。車台・部品共通化、系列部品会社の事業再編、開発期間短縮等でコスト削減、効率的自動車生産推進。今年4月に完成車の組み立て工場の新設(メキシコ、中国・広州市)発表。新興国戦略車拡充。
(8601)大和証券G本社 15/3期、預かり資産残高54.6兆円、ラップ口座(顧客が運用を一任)契約資産残高1.2兆円、大和ネクスト銀行預金残高3.0兆円、同期は引受売出手数料が前の期比26.8%増加。預かり資産拡大に取組む。相続の相談業務拡充。今期より連結業績を反映、半年毎に配当性向40%程の配当を行う方針。
(9101)日本郵船 15/3期連結経常利益事業別構成比(調整額除く)、定期船11.4%、航空運送0.8%、物流12.5%、不定期専用船69.7%等。不定期専用船は自動車船、ドライバルカー(鉄鉱石、石炭、穀物等輸送)、タンカー(LNG、原油等輸送)各部門推進、定期船はコンテナ船、ターミナル関連。海・陸・空、総合物流事業をグローバル展開。

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家康コース 注目ポイント
(1928)積水ハウス 節税対策にもなる低層賃貸住宅、省エネ装備の高価格住宅等で受注増目指す。工場生産効率向上、コスト削減注力。環境技術を海外展開の方針。17/1期最終年度の中期経営計画で配当性向40%、純利益20%メドに自社株買い、株主への総還元性向は60%の方針。サービス付き高齢者向け住宅を拡販。
(5020)JXホールディングス 15/3期原油等エネルギー事業の在庫評価損4068億円計上、同期経常利益1501億円の赤字。在庫影響除く経常利益相当額2552億円の黒字。16/3期の原油価格は1バレル・60ドルの想定、在庫影響除く予想経常利益相当額2900億円。金属、石油・天然ガス開発の各事業展開。石油化学製品販売推進。
(7201)日産自動車 15/3期グローバル販売台数(カッコ内、同社調べマーケットシェア)531.8万台(6.2%)。主な国・地域別、日本62.3万台(11.8%)、中国(1~12月)122.2万台(5.5%)、米国140万台(8.4%)、カナダ11.8万台(6.3%)、メキシコ31万台(26.1%)、欧州(ロシア除く)58.2万台(3.8%)、ロシア17.3万台(7.6%)等。電気自動車で優位性。
(8053)住友商事 15/3期は大口減損等で3103億円の赤字計上、連結純損益732億円の赤字(同減損等除く連結純損益は2371億円の黒字)。主な減損は米国タイトオイル開発1992億円、ブラジル鉄鉱石事業623億円等。今期予想連結純利益は2300億円。創立100周年の19年度連結純利益4000億円以上の目標。
(8316)三井住友FG 15/3期連結純利益7536億円(14/3期比9.8%減)、国内融資業務が低金利定着、利ざや低下で不振、北米やアジア等の海外事業は貸出残高増加等の要因で収益好調継続。同期末海外貸出金残高1760億ドル(11/3期末1040億ドル)。保有の国債・地方債等平均残存期間1.8年、金利変動リスク対応注力。

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